
新年最初のお芝居の稽古でした。キャラメルボックスさんの
「ナツヤスミ語辞典」の台本を使用し読み合わせのかたちで稽古をしました。(P途中まで)
登場人物は中学生徒と教師、郵便屋と元教師で、少し現実離れした台詞や、手紙を読む場面をどう表現していくか考えました。生徒のキャラクターを意識したり、手紙の内容にツッコミを入れながらの台詞は面白いけどなかなか難しかったです。
丸山先生から、演劇のはじまりは古代ギリシャの哲学者ソクラテスだったり、シェークスピアの「ロミオとジュリエット」はとらえる人により悲劇でもあり喜劇でもあるなど、演劇の歴史をたどる話を聞きました。
未来の演劇はどんなものだろうと思いをはせたりしました。
本年も目指すものに向かって、楽しんで頑張って、成長できる年になればよいなと思います。